こんなことがありました

陸上競技大会に向けて

陸上競技大会に向けて、6年生が毎日練習に取り組んでいます。

全員が陸上競技が得意なわけではありません。けれど、先生方の声かけや友達の支えがあって、どの子も自己ベストを目指して頑張っています。そんな6年生の姿はとても素敵です!

<リレーチーム>

バトンパスの練習をすると、その都度「今のはどうだった?」と、振り返って修正していました。

<100M走チーム>

もも上げや、踏み込み、腕振り等、自分達でどんどん練習メニューを進めていました。

<走り幅跳びチーム>

全力での助走や、踏み切りのタイミングの確認を一生懸命していました。

<長距離走チーム>

校庭1周を走るタイムを設定して、励まし合って練習していました。

<ボール投げチーム>

「いくよ~」と声をかけ合って、フォームに気をつけながら、目標に向かって投げていました。

最近、授業の前や休み時間に、ふと校庭に目を向けると、6年生の先生が、白線を引いたり砂場のすなをならしたりしている姿をよく目にします。少しでも練習時間を確保できるように、より練習しやすい環境となるように、という子ども達を思う先生方の気持ちが伝わってきて、頭がさがります。