こんなことがありました

2年1組

2年生の算数の授業。ひき算の筆算を学習していました。

自分ひとりで問題を解くときには集中して、お友達と一緒に考えるときはしっかりと考えを伝え合って学習している様子が見られました。

3時間目は、生活科「学校の中をあんないしよう」。

校長室にも、かわいらしい訪問者が次々と来てくれました。

「僕たちより大きな金庫があるね。お金が入ってるんですか?」

「残念ながら、お金は1円も入っていないのですよ」

「じゃあ、金庫じゃないじゃん!」

「一番最初の校長先生は、おひげをはやしたサンタクロースみたい」等々、

たくさんお話することができました。

2年生は、1年生の手をひいて、優しく案内することができました。

校長室に来たときも「(トントン)入ってもいいですか?失礼します」としっかりご挨拶。

教室で同じ学年のお友達だけでいるときよりも、ずっとお兄さんお姉さんに見えます。

こうやって、少しずつ優しさや上級生としての自覚が育っていくのですね。

この中から、学校の先生になってくれるお友達がいたらうれしいです。

校長先生になったら、この写真を思い出してね。