こんなことがありました

朝の登校 暴風雨にも負けず 帰りは川の増水に気をつけて

 雨風の強い中での登校でしたが、登校の様子を見ながら「気をつけてー!」と声をかけると、川の向こう岸を渡る小谷作の登校班の子どもたちからも、「大丈夫です、先生も気をつけてー!」とい声が返ってきました。

 子どもたちは、どうすればぬれないか、かさが飛ばされないかを考えて登校しています。子どもたちには自然の驚異を体で感じるとともに、たくましさや知恵・工夫を身につけることのできた貴重な体験となりました。

 かさがこわれた6年生にかげつ斎苑前の横断歩道で旗当番をしてくださっていた方が自分のかさを貸してくださったそうです。悪天候の中を子どもたちのためにありがとうございました。

 

 下校前には生徒指導担当の先生から、「増水しているので川や用水路近づかない」と放送による指導がありました。