こんなことがありました

岩手大学エネルギー出前授業1

  昨日、電気や雷の研究をされている岩手大学高木浩一先生がお見えになり、4・5年生にエネルギーの授業を行ってくださいました。
 始めに、エネルギーがなぜ必要なのか、エネルギーと戦争との関係などをクイズでわかりやくす学習しました。







 日本人が一日に使うエネルギーを石油に換算すると、約10キロだそうです。液体窒素が入った容器は5キロなのでこの2本分を毎日使うことになります。子どもたちがもってみると、1本でもかなり重い!







  日本人は、この容器2本分の重さの石油をエネルギーとして使っているんですね。
省エネは大切ですね!