こんなことがありました

3ツ星 今日の好間二小の子供たち

今日は、良い天気になりそう。

明るい空の下で子供たちを迎えることができました。

子供たちは今日も、書き初め頑張っていました。

3年生。

「うし年」と書きます。

「先生、見て見て。上手に書けたよ。」

「先生、見て見て。僕、牛になったよ。」笑わせてくれる3年生。

1年生。

教科書に載っているドングリの数(100)をブロックで表してみよう。

「10のブロックが10こ必要だよね。」

「おみくじ。先生どれか一本とってみて。」

「おみくじ」

1人が始まったら、とりあえず皆、やってみないと気が済まない様子。

ちょっと寄り道しても良いよね。

 

寄り道もさせてくれて、でも、集中するときは集中!

そんなメリハリのある授業ができる先生のクラスの子供たちは、表情がとっても豊か!

授業の中で、しっかり心が満たされているから。

 

 

 

5年生。

算数「割合」

スピード感がある授業。

「じっくり、丁寧」が大事にな時もありますが、「子供の集中力が続く」そんな授業をしている先生は、リズムがある、テンポがある、スピード感があります。

子供たちが夢中になってそんな授業についていきます。

「勉強がつまらない」と思うタイミングがないくらい、次々と。いろいろと。

5年2組も算数。

こちらもテンポのある授業。電子黒板を使って、子供たちをのせていきます。

 

3年生。

図工「ひもひもワールド」

片付けのことなんて考えない。活動の時間もたっぷりと。

ダイナミックに取り組ませてもらえる場所と材料が与えられて。

子供たちの心がどんどん解放されていきます。

どんな自分の表現も認めてもらうことを経験して、人は強くなっていきます。

図工の中で、そんな力も身につけていきます。

 

今日も子供たち、よく頑張りました。

また明日。元気に登校してくる子供たちを待っています。

校庭のお地蔵さんに誰かがかけたマスク。

みんなで、今、少し、辛抱して工夫して過ごしていきましょう。

そして、みんなで「この時」を乗り越えていきましょう。