こんなことがありました

教育実習参観授業6年社会科

4月26日(水)
 教育実習生が6年生の社会科の授業を参観しました。
「天皇中心の国作り」の単元で、今日は法隆寺や聖徳太子の業績、聖徳太子がつくろうとした世の中について理解し、聖徳太子後の世の中について関心をもたせる授業です。
 子どもたちは、聖徳太子がどのような世の中をつくろうとしたのかを資料を使って調べました。

 集中して資料を読んでいます。

 
 資料集やカード資料を使って調べます。

 
 調べたことはどんどんノートにまとめていきます。




 法隆寺、冠位十二階、十七条の憲法、遣隋使などを調べたことを発表します。





 調べたことをもとに、聖徳太子のめざした世の中について考えました。子どもたちの集中が切れることなく、調べたり発表したりしながら、聖徳太子が仏教を広めて安心して過ごせる国を作り、天皇を中心にした国づくりをしようとしたことを学ぶことができました。