こんなことがありました

読書ゆうびん

「読書ゆうびん」が始まります。

自分の読んだ本を、校内のお友達や先生に紹介するハガキを書きます。図書室のポストに投函すると、相手に届く仕組みです。誰に書こうかな、なにを書こうかな、自分にも届くかな。みんなとっても楽しみにしています。

 

我が家の子ども達が高校生になった頃、そろって「もっと本読んどけばよかった!」と言っていました。読書量の多いお友達は、読み方や世界観・全体像をつかむことも早く、言葉や文も多く知っているので、文章を読む力も書く力もあると感じたようです。幼児期の読み聞かせで終わらず、小学生の時期に、もっと一緒に(そばで)本を読めばよかったな、とおおいに反省しました。保護者の皆様、今が大切ですので、ぜひ。

「読書の秋」です。

夕暮れが早まり、外遊びの時間が短い分、読書を楽しんでほしいなと思っています。

「虹が出てるよ!」と子どもが教えてくれました。一緒に見ました。

いいことありそう、と思いましたが、こうして「きれいだね」と言って一緒に見ていることが、すでにいいことですね。