こんなできごとがありました

目指せ!100冊

「もう28冊読みました。」

「私は30冊です。」

読書ファイルをめくるお子さんから、こんな声が聞こえてきました。

本校では、低・中学年の推奨本を100冊設定しています。

「読んだ本の名前のところに、シールを貼ってもらいました。」

「本当だ。かわいいシールだね。頑張ってもらったんだね。」

「はい。これから100冊目指します!」

一生懸命話すお子さんから、読書への意欲が感じられました。

これから梅雨に入ります。

本と共に、充実した時間を過ごしてほしいです。

さて、読書と同じように、新聞の記事を読むことも大切です。

いろいろな種類の文章に読み慣れることは、学習を進める上で、その基盤をつくることにつながります。

高学年の廊下にある新聞コーナーです。

文学的な文章、事実を伝える文章、見出し、写真など、多くの文字や情報にふれさせたいですね。