こんなできごとがありました

親子メディア教室

 12月9日金曜日に 親子メディア教室を行いました。



4年生から6年生までの子ども達と保護者の皆さん、地域の方がお話を聞きました。



講師の先生は 国立病院機構仙台医療センターの小児科医 田澤雄作先生です。



「メディアにむしばまれる子ども達~笑顔のない・大人になれない子ども達~」という
演題で話をしていただきました。

テレビを長く見たり、ゲームをたくさんすると身体や脳(こころ)がこわれていくこと。
テレビは1日1時間まで
げーむは1日1回15分で、1日2回、1日30分まで 
 と話されました。



子ども達は 実際にゲーム中毒になっている子どもの顔や笑顔のない顔を
見せていただき びっくりしていました。

 

熱心にメモを取ったり 田澤先生にしつもんしたりと保護者の皆さんもとっても真剣に
聞いていました。

子ども達は成長する中でメディアと向き合うことは逃れられません。上手に使えるように
私たち大人が教えていかなければならないなと思います。

さっそく「土日はね ゲームやらなかっよ」と報告してくれる子が何人かいました。


田澤先生 お忙しい中 おいでいただきありがとうございました。