こんなできごとがありました

むしのねの~ ♪

教室から 短歌を読む声が聞こえてきました。



どこの教室かというと・・・・3年生の教室です。



3年生の国語で短歌に親しむ学習があるんです。短歌の三十一文字から季節や風情、歌に込めた思いなどを思い浮かべたり、七音五音のリズムから日本語の美しい響きを感じとる学習です。



視写をしたり 音読をして子ども達は短歌を楽しんでいました。

一番子ども達が反応したのは・・・・ 「良寛」(ようかん!?)とか「猿丸大夫」とか作者の名前でした。

子ども達が風情たっぷりに先生のまねをして短歌を詠んでいる姿を見て、苦しかった高校時代の古文の授業を思い出しました・・・・