こんなできごとがありました

旅立ちの日に 卒業式

今朝、卒業生は、真新しい中学校の制服に身を包み、三々五々に登校してきました。

 

様々な旅立ちの日の言葉が、教室の黒板いっぱいに埋め尽くされていました。

 

 

 

9時55分卒業生入場です。 

教頭先生による開式の言葉。続けて、学事報告がありました。

 立派に、卒業生一人一人が、卒業証書をいただきました。

ここまで育てられた保護者の皆様に、感謝の言葉しかありません。

 

 

この晴れの門出の日まで育ててくれた保護者の皆様へ、子供たちから感謝の花束が贈られました。 

 

   校長先生からは、「感染症の流行という世界的な困難の中で、自分たちが今できることを探し、友達と一緒に行動しチャレンジしたことが、必ず自分の力になっています。成長した自分をぎゅっとその手に握りしめて、大きく羽ばたいてください。飛び立とうとしているみなさんを大きく手を振って応援し続けます。ご卒業おめでとうございます。」と、大きなエールをいただきました。

 

 PTA会長様から、ご来賓のご祝辞をいただきました。ありがとうございます。 

卒業記念品が贈られました。

 そして、別れのことばです。

卒業生と代表の5年生は、立派に別れの言葉を述べることができました。

好間第一小学校のよい伝統を、しっかり受け継いでくれています。 

  

「旅立ちの日に」の合唱と校歌斉唱がありました。

 閉式の言葉です。

卒業生が堂々と退場します。そして、記念撮影。 

 

 

 

教職員と、予め録画していた在校生からのお見送りです。

外に出て、仲のよかった友達と記念撮影をしています。

子供たちの凜とした姿が、少しの寂しさと新たな希望を体現していました。

感動をありがとう!

ご卒業おめでとうございます!!