こんなことがありました

立体絵本の読み聞かせ

 今日は、雨。校庭でマラソン大会の練習ができため、
5年2組では児童による「立体絵本の読み聞かせ」が行われていました。
( 開くと立体になるカード・絵本を考えられる人の脳はすごいです。 )

  さて、ドラマ10「この声をきみに」から
◆みなさんは、音読と朗読の違い わかりますか?
◇音読は声に出して読むこと。朗読とは、聞く相手がいて、
 その相手に向けて読むことです。
◆そのとおりです。
 朗読は、相手があってのもの。
 ひとりよがりになってしまってはいけません。
 誰かに伝えようと思う気持ち。
 喜んでほしいと願う気持ち。
 それが、大切なんです。  と

 読み聞かせをする子どもがいて、
真剣に聴く子どもみがいるこのクラス、素敵です。