こんなことがありました    

晴れのち曇り サツマイモ収穫祭

 本日は、学校の畑で育てたサツマイモを焼き芋にしました。桶売小からもいただいたサツマイモも一緒においしくしていきます。

 初めはみんなで、サツマイモを新聞紙で包んで水に濡らした後、アルミホイルでさらに包みます。塗れた新聞紙があることでサツマイモが蒸し焼きのようになり、おいしくなるそうです。

 

 子どもたちは何十本もあるサツマイモを、次々に包んでいきました。

 

 その後は外へ持って行き、炭でじっくりとサツマイモを焼いていきます。最初に焼き始めた方のサツマイモからは、すでにいいにおいがしてきていました。

 

 1時間ほど焼いたサツマイモからはとても甘いにおいがして、においだけでそのおいしさが分かるような気がします。

 

 できた焼き芋は、給食の時間にいただきました。アルミホイルを剥がすと中から黄金色をしたトロットロのサツマイモが出てきました。子どもたちはみんな「おいしい、おいしい」と言って、たくさん食べていましたが、それでも、サツマイモはまだたくさん残っているので、後は家族へのお土産です。

 自分たちで掘り返したサツマイモの味は格別だったそうです。お裾分けをしてくださった桶売小のみなさんもありがとうございました。ごちそうさまでした。