こんなことがありました

遠足 おすすめの1冊⑧

タンタンタンゴはパパふたり 
ジャスティン・リチャードソン&ピーター・パーネル・文 
ヘンリー・コール・絵  尾辻かな子、前田和男・訳(ポット出版)

 アメリカのセントラル・パーク動物園であったほんとうのお話です。

“動物園にはいろんな家族がいます。でも、ペンギンのタンゴの一家は、そのどれともちがっていました-。”
タンゴの家族は、とってもすてきです。読み終わった後に、「みんなちがって、みんな良い!」と思える一冊です。人間も一緒。いろんな人がいて、いろんな家族がいます。でも「みんなちがって、みんな良い」んです。
ぜひ、親子で読んでみてください!!
保健室にも置いてありますよ☆
(保健の先生より)