煙の中から脱出大作戦「合同避難訓練」!
☆本日(12月5日)の「げんき・やるき・こんき」!Part2
避難訓練の後に、小・中学生は、煙をいかに吸わずに脱出するか訓練をしました。図書室のスペースを訓練用の煙でいっぱいにして「その見えなさ」を体感し、「煙をいかに吸わずに脱出」するかを考え、訓練を行いました。
☆煙をなるべく吸わないように、ハンカチで鼻や口を押さえ、体勢を低くして体験の開始です。
☆中は真っ白なにも見えません。突然こんな状態になったら、パニックになってしまいますね。
☆訓練でも真剣な様子にうれしくなります。本当の体験はしないことが一番ですが、「もしも・・・」の時、子どもたちが自分の命を守れることにつながればと思っています。
☆誰も泣かずに訓練は終わりました。福島県でも先日痛ましい火事が起こりました。「家庭用の警報器がついていなかったかも。」というお話もありました。この機会にみんなで、「火災が起きたときどうしたらいいか。」「我が家の警報器はどこについているか。」「寝ているときに火事が起きたら・・・。」等話し合う機会としてください。
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