日誌

学校生活の様子

月に一度の図書ボランティアさんによる読み聞かせの日。

毎回のことながら、子ども達を引き付ける読み方の技に感心させられます。みんな静かにお話の世界に入り込んでいます。

休憩時間5年教室の前にふしぎな箱がありました。

何をしているのかのぞいてみると・・・

先日脱穀したお米の籾すりをしていました。すり鉢にお米を少量入れ、ボールで上からやさしくごりごりすると、米と籾殻が上手に分離します。それを箱の中に入れ、うちわで扇ぐと籾殻だけが飛んでいき米だけが残るという画期的な自作の機械?でした。

ご飯が食べられるまでの苦労は少しでも多い方がいい経験になるでしょう。