日誌

稲刈り

みなみ小フェスティバルが終わり、通常の学校生活に戻りました。

朝は、図書ボランティアによる読み聞かせ。

6校時には5年生が運動会開けから育ててきた「みなみ小米」の稲刈りを行いました。

先生の説明を聞いてから、昔ながらの鎌でひとりひとりが一株ずつ刈っていきます。

慣れない作業のせいか手元が、ちょっと怖い・・・

刈ったあとは、4株ずつまとめて縛ります。

 

その後、ネットをかけて鳥対策をし、天日干し。10日ぐらいでしょうか。

子ども達の中には、稲刈りをすればすぐ食べられると思った子もいたようですが、作業工程はまだまだ。そう簡単に食べることはできないというのを実感するのも大切な学習内容です。