こんなできごとがありました

がん教育出前講座(6年)

今日は6年生で「がん教育出前講座」が行われました。講師として来ていただいたのは、医師で、大学の客員教授も務めていらっしゃる先生です。

今日のテーマは「がん」。今や2人に1人がかかる病気なのだそう。

「『がん』と聞いて思い浮かべることは?」やはり「こわい病気」と答える6年生が多かったです。

がんの最大の要因になっているのは「たばこ」です。その「たばこ」が体に及ぼす影響について特に詳しく教えていただきました。

がんになった男性の30%はタバコが原因なんだとか。タバコのこわさを真剣に聴いていた6年生。たばこを吸う家族を心配する様子も見られまた。

心臓にはがんはできないといったお話も。

「がんはどこにある?」実際のがんの写真もみせてくださいました。

「がん」について学習した6年生。「がんについて詳しく知ることができ、病気にならないように気をつけて生活しようと思いました。心臓にがんができないという話には驚きました。今日はありがとうございました」とお礼の言葉を伝えました。今日の学習を生かして、健康的な生活を送れるようにしたいですね。

今日は「がん」について詳しく教えてくださりありがとうございました。

 

休み時間の様子から。

日中は寒さも和らぎ、元気に校庭で遊ぶ子ども達の様子が見られました。また明日も元気に遊べるといいですね。

 

子どもたちが下校したあと(16:00頃)、きれいな夕日が見られました。