こんなできごとがありました

長なわとび、租税教室(6年)、プログラミング

昨日の雨から一転、今日は青空が広がりました。

 

業間は長なわとびタイム。1年生、みるみる上達しています。

みんなでかけ声をかけながら、跳んでいました。

高学年は軽々と跳んでいきます。記録更新をめざしてがんばりましょう。

 

今日は6年生で税のしくみなどを学習する「租税教室」がありました。

いわき税務署より講師の先生に来ていただき、どのような税があるのか、税金はどのように使われているのか、といったことを学習しました。

学校、道路、ゴミ収集、救急車、橋、交番など、税金によって私たちのくらしが支えられていることを学びました。

講師の先生、分かりやすく教えていただきありがとうございました。 

 

また今日は、ICTサポーターが来校し、パソコンを使用した学習のサポートをしてくださいました。

6年生では「プログラミング」を活用した授業。

画面上のロボットに指示を出して、線の上を移動させます。

こういった指示の書かれたブロックを組み合わせてロボットを動かします。これがいわゆる「プログラミング」。

算数の学習を生かしながら、ロボットを動かす距離や角度を考え、プログラミングしました。プログラミングが間違っているとロボットが違う方向に動くので、何度も試したり修正を加えたりしました。

一つクリアすると難易度は上がっていきます。子どもたちは熱心に難易度の高いプログラミングにも挑戦していました。