こんなできごとがありました

スポーツこころのプロジェクト「笑顔の教室」(5年・オンライン授業)

今日も、残暑の厳しい一日でした。

本当に暑い日が続きますね。

 

今週は、全学年で発育測定が行われました。

背筋がしっかり伸びています。

4月に比べてどのぐらい大きくなったかな。これからも運動や食事、生活習慣などを意識して、バランスのよいからだをつくりましょう。

 

さて今日は、5年生で「スポーツこころのプロジェクト『笑顔の教室』」が行われました。「スポーツこころのプロジェクト」とは、震災復興支援活動の一環として毎年行われているもので、日本を代表するアスリートが「夢先生」となって子どもたちにメッセージを伝えてくれるものです。

本来なら、直接子どもたちの前に「夢先生」が登場するところですが、感染症予防のため東京と六小の教室とをオンラインでつないでの授業となりました。

今日の夢先生は、サッカー元日本代表の安永聡太郎さん。

夢先生が成功や挫折を味わう中で学んだことをエピソードを交えて子どもたちに伝えてくださいました。一番伝えたかったことは「どんな時でも、感謝の気持ちを忘れないこと」。夢先生の生き方や考え方にふれ、子どもたちはそれぞれに夢先生からのメッセージを受け取ったようでした。

 

リモートでつなぐという試みでしたが、モニター越しでも夢先生の熱い思いが十分に伝わってくる授業でした。

夢先生、思いのこもった授業をありがとうございました。

 

2学期の1週目が終わりました。子どもたちは暑さにもめげずにがんばっています。土日は、しっかりと体を休めて、また来週もがんばってほしいと思います。