こんなできごとがありました

タグラグビー出前講座(5・6年)

今日は、5・6年生で福島県体育協会による「タグラグビー出前講座」が行われました。タグラグビーは、ラグビーと同じようにパスを回しながら相手陣地にボールを運びトライをする競技ですが、選手は全員、腰にタグを付け、タグを相手に取られるとボールをパスしなければならないといったルールがあります。3名の講師の先生がおいでになり、授業を通してタグラグビーの楽しさを教えてくださいました。

まずは5年生。

早速、楕円のラグビーボールを持ってウォーミングアップ。すでにラグビー選手のようです。

手を使わずにボールを送るゲーム。

ミニゲームでは、ワールドカップさながらの好プレーがたくさん。

 

続いて、6年生。

チームワークも抜群です。

相手をうまく交わして。

真剣勝負の攻防が見られました。

子どもたちからは「とっても楽しかった」「ボールを奪ってトライするところが面白かった」といった感想が聞かれ、タグラグビーの魅力を感じた子どもたちも多かったようです。充実したタグラグビーの授業になりました。

 

大休憩には、講師の先生方が全校児童に向けた「体験会」を開催。

4年生以下の興味のある子どもたちがたくさん参加しました。

講師の先生。何人がかりでも絶対にボールは奪われません。

楽しいラグビー体験になりました。

講師の先生方は、1校時目から4校時目まで休みなく、子どもたちにタグラグビーの魅力を伝えてくださいました。講師の先生方、ありがとうございました。