こんなできごとがありました

はたらく車を見学

校庭には、朝から2台の大きな工事車両。

1台は「アジテータ車」。コンクリートを混ぜながら運ぶ車です。荷台に大きなドラムが付いています。

もう1台は「コンクリートポンプ車」。コンクリートを工事の現場まで送る車です。大きなあしと、長いホースが付いています。

 

さて、今日はその2台の工事車両を子どもたちが見学しました。1年生は国語の学習で「はたらく車」を説明する文章を書いたばかり。

図鑑で調べた「はたらく車」を実際に間近で見るという貴重な機会に恵まれました。

普段見られない車に子どもたちは興味津々です。

さらに、建設会社の方や、いわき農林事務所の方が車や工事のことを詳しく教えてくださいました。

ドラムの回転を逆にするとコンクリートが出てくるとのこと。ドラムからコンクリートが出てきた時には、子どもたちから大きな歓声があがりました。

そのあとは、コンクリートがはき出される場所に移動し、どんな作業をしているのかも見学させていただきました。

まだ柔らかいコンクリートをきれいにならす作業にも子どもたちは興味津々でした。

今日は、普段見られない貴重な工事の現場をたくさん見せていただきました。二つの「はたらく車」にも詳しくなりましたね。

工事関係者の皆様、今日は作業中にもかかわらず子どもたちのためにご協力をいただきありがとうございました。

※現在学校の裏にある小川江筋(用水路)の補修工事が行われています。

 

休み時間の様子から。

特別日課のため短い休み時間でしたが、青空の下、みんな元気に遊んでしました。明日も晴れるといいですね。