こんなできごとがありました

机の上にタブレット(4年)、稲穂の観察(5年)

4年生では算数の授業。

机の上にタブレットを置いて、いつものように算数の授業が始まりました。

自分の考えをノートにまとめた後。

タブレットで自分の考えが書かれたノートを撮影し、先生のパソコンに送ります。

ノートの写真を大型モニターに表示して、その考え方を学級のみんなに発表していました。

自分のパソコンにも表示されるので、友達の考えをじっくり見ることもできました。

その後は、教科書もノートも使って学習を進めていきます。

机の上は、教科書、ノート、タブレット。これが、これからのスタンダートになりそうです。

さて、決められた問題を早く終えた子どもたちから、またタブレットを開いてタブレットのドリルに取り組みます。

自分で選んだ練習問題に取り組んでいました。

新しく導入されたタブレット。積極的に活用しながら、さらによりよい活用の仕方を探っています。

 

学校の周りの田んぼです。

稲穂を大きく実らせ、こうべを垂れた黄金色の稲が広がっています。

5年生は、5月に田植えをさせていただいた稲の生長を見にいきました。

自分たちが植えた稲は元気に大きく育っていました。5年生が植えたのは福島県のお米「天のつぶ」。まわりの「コシヒカリ」と比べながら、稲の高さや稲穂の形の違いなどを観察していました。

収穫の日まで、もっと大きく育つといいですね。

いたるところで「秋」が感じられるようになりました。