こんなことがありました

日本の伝統文化を学ぶ

2月13日(月)、6年生が日本の伝統文化を学ぶため、講師をお招きして「風呂敷」についての講話と実習を行っていただきました。

まずは、講師の先生から、風呂敷の材料や用途、大きさについて教えていただきました。

風呂敷は、様々なものの形に対応できること、

大きさにも対応できるように多くの種類があること、

こんな大きなものもあり、

人も包めてしまうこと、

などを教えていただきました。

次に、基本的な結び方について学びました。

家から持ってきた風呂敷で、さっそく挑戦する子どもたち。

「手つきがいいね」とほめていただきながら、夢中で挑戦。

講師の先生からは、漢字の成り立ちから、大切なものだから「包む」。

風呂敷を使ってきた文化とその背景にある想いを教えていただきました。

最後に感想とお礼を発表した子どもたち。

感想からは、「昔のもの」と思っていた風呂敷を見直し、大いに興味を持ったことが伝わってきました。