こんな出来事がありました

魚食給食出前授業(5年)

今日は給食センターの栄養教諭の先生と、いわき市水産課の職員の方を講師に、5年生で魚食給食出前授業が行われました。

まずは栄養教諭の先生からのお話。

クイズに答えながら、楽しく、「常磐もの」のことや魚食のよさなどについて学びました。

魚に含まれる成分にはこんな働きが。魚を食べると勉強がはかどりそうですね。

続いて、いわき市水産課の方から、いわきの水産業や海産物、いわき市で定める毎月7日の「さかなの日」のお話など。

メヒカリの唐揚げ、サンマのポーポー焼き、ウニの貝焼き、…いわきには自慢の海産物がたくさんあるのですね。ちなみに最近では、伊勢エビがたくさんとれるのだそうです。

いわきならではの魚食について学んだ5年生。学校給食に取り入れられる理由も分かり、「常磐もの」や魚食への関心も高めることができました。

 

そのあとの給食の様子です。

今日の給食は、いわきの郷土料理「カツオの揚げ浸し」。魚に含まれる栄養も意識しながらおいしくいただくことができました。(※前回の「カツオの揚げ浸し」の給食の様子)

 講師の先生方、今日は魚食について分かりやすく教えていただきありがとうございました。

 

 

下校の時間です。

昇降口では、教育実習の先生とのお別れを惜しむ子どもたちの様子がありました。

平一小の子どもたちとの素敵な思い出もたくさんできたようです。実習の先生は、来週からまた大学に戻るそうですが、ぜひこの2週間の経験も生かしながら、自信をもって立派な先生を目指してほしいと思います。2週間の教育実習、お疲れさまでした。