こんな出来事がありました

「魚食給食の日」(カツオの揚げ浸し)

いわき市では毎月7日を「魚食の日」と制定し、いわきの魚を食べることを呼びかけています。この取り組みに賛同して、学校給食でも、いわきで水揚げされた魚、いわゆる「常磐もの」を取り入れた給食が毎月出されています。

今日はその「常磐もの」の魚を取り入れた「魚食給食の日」でした。

今日の献立にならんだお魚料理は「カツオの揚げ浸し」。

「カツオの揚げ浸し」は、揚げたカツオをしょうがじょう油のたれに漬けた料理で、いわきの郷土料理の一つです。

カツオの血合いの部分には、鉄分が多く含まれているので成長期の子どもたちにはぴったりなのだそう。

「かつおがやわらかくておいしい」「甘塩っぱいたれがおいしい」と、笑顔で「カツオの揚げ浸し」を味わう子どもたちの様子が見られました。なかには「お魚大好きです」と話してくれる子どももいました。

これからもいわきのおいしい魚料理をたくさん味わってほしいですね。

毎月ある「魚食給食の日」。次はどんな「常磐もの」か出るか楽しみです。