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5月28日、バスケットボールのプロリーグである「B.LEAGUE」のシーズン王者を決めるプレーオフが横浜にて行われました。 「琉球ゴールデンキングス」を破り、優勝に輝いたのは「広島ドラゴンフライズ」。 その広島で7番を背負っているのは「船生誠也」選手。 赤井小学校の卒業生(平成17年度)です。   小学生のころからの「将来はプロバスケットボール選手になりたい」という夢を見事に実現させ、 さらには栄光を勝ち取った船生選手のご活躍、とてもうれしく思います。   将来の夢には様々な形があります。 職業、手に入れたいもの、行きたい場所、人との出会い、身につけたい技能・・・。  そして夢の大きさも様々です。 ささやかなものでも夢は夢です。立派な目標になります。   今、目の前にいる赤井小学校の子どもたちが将来(近い将来・遠い将来)、 どんな夢をかなえていくのか、とても楽しみです。
6年生の社会科の時間です。 「いわき法人会」から講師の先生をお招きして、租税教室を行いました。 「消費税」や「自動車税」、「軽減税率」など、聞いたことはあるけれどもしっかりと考えたことがなかった「税」について、クイズなども織り交ぜながら説明してくださいました。 目玉は模擬紙幣による「1億円」。重さはなんと10キログラムにもなるそうです。 後半はアニメ物語の視聴です。税金のなくなった世界を疑似体験しました。税金がなくなると一見いいように考えてしまいますが、道路や橋、公園などが維持管理できなくなってしまうこと、信号もなくなり事故の増加が心配されること、消防車や救急車の出動には実費請求がされてしまうことなど、より大変な世界になってしまうことを分かりやすく学ぶことができました。 もしかすると児童が社会に出るころは、現在の貨幣制度は電子マネーに置き換わっているかもしれません。 税金を払っているという実感や、その税金がふさわしい使われ方をされているかについての興味を持つことは大切なことです。今日がそのきっかけになればと思います。
平窪中央公園には1~4年生が集いました。 遊具で遊ぶ子、広さを生かして鬼ごっこをする子、植栽を生かしてかくれんぼをする子・・・ それぞれが思い思いの過ごし方で楽しみました。
6年生にもなると長距離の徒歩移動です。   まずは「愛谷の堰(あいやのせき)」で一休み。この辺りはかつて赤井村の入り口でした。 次は裁判所。傍聴席だけでなく、裁判官や弁護士などの席、証言台などにも入ることができ、貴重な経験(法衣まで着せてもらいました!)となりました。 昼食は松ヶ丘公園でいただきました。   5年生は好間中央公園まで行きました。
公益財団法人 北野生涯教育振興会による「アーティスト派遣プログラム」という事業により、赤井小学校にプロの声楽家の方が来てくださり、5年生を対象にミニコンサートを開いてくださいました。 コンサートでは教科書に載っている曲、アニメ映画の曲、オペラ歌曲と幅広いレパートリーで構成されていました。 一曲ごとに曲の内容の説明をお話しくださってからの歌だったので、子どもたちも内容を想像しながら聴くことができました。   何よりも素晴らしいのはその声量! 耳だけでなく、聴く人の体全体に響いてくるような歌声にみんなで酔いしれました。 コンサートの最後は児童による合唱です。教科書に載っている曲を2部合唱にして練習していましたので、聴いていただきました。 荒牧先生から「歌うときの姿勢」や「フレーズの最後まで声を出し切ること」などのアドバイスをいただきました。もう一度歌ってみましょう。 指揮をしてくださった土崎先生の手の動きで、いつもと比べて表情のある歌い方になっているのが見ていて分かりました。 代表児童によるお礼の言葉のあとは、みんなで記念撮影です。 みんないい笑顔! 素敵な思い出になりまし...

出来事

5月31日 卒業生の活躍

5月28日、バスケットボールのプロリーグである「B.LEAGUE」のシーズン王者を決めるプレーオフが横浜にて行われました。

「琉球ゴールデンキングス」を破り、優勝に輝いたのは「広島ドラゴンフライズ」。

その広島で7番を背負っているのは「船生誠也」選手。

赤井小学校の卒業生(平成17年度)です。

 

小学生のころからの「将来はプロバスケットボール選手になりたい」という夢を見事に実現させ、

さらには栄光を勝ち取った船生選手のご活躍、とてもうれしく思います。

 

将来の夢には様々な形があります。

職業、手に入れたいもの、行きたい場所、人との出会い、身につけたい技能・・・。 

そして夢の大きさも様々です。

ささやかなものでも夢は夢です。立派な目標になります。

 

今、目の前にいる赤井小学校の子どもたちが将来(近い将来・遠い将来)、

どんな夢をかなえていくのか、とても楽しみです。

5月30日 租税教室

6年生の社会科の時間です。

「いわき法人会」から講師の先生をお招きして、租税教室を行いました。

「消費税」や「自動車税」、「軽減税率」など、聞いたことはあるけれどもしっかりと考えたことがなかった「税」について、クイズなども織り交ぜながら説明してくださいました。

目玉は模擬紙幣による「1億円」。重さはなんと10キログラムにもなるそうです。

後半はアニメ物語の視聴です。税金のなくなった世界を疑似体験しました。税金がなくなると一見いいように考えてしまいますが、道路や橋、公園などが維持管理できなくなってしまうこと、信号もなくなり事故の増加が心配されること、消防車や救急車の出動には実費請求がされてしまうことなど、より大変な世界になってしまうことを分かりやすく学ぶことができました。

もしかすると児童が社会に出るころは、現在の貨幣制度は電子マネーに置き換わっているかもしれません。

税金を払っているという実感や、その税金がふさわしい使われ方をされているかについての興味を持つことは大切なことです。今日がそのきっかけになればと思います。

5月24日 遠足⑤

平窪中央公園には1~4年生が集いました。

遊具で遊ぶ子、広さを生かして鬼ごっこをする子、植栽を生かしてかくれんぼをする子・・・

それぞれが思い思いの過ごし方で楽しみました。

5月24日 遠足④

6年生にもなると長距離の徒歩移動です。

 

まずは「愛谷の堰(あいやのせき)」で一休み。この辺りはかつて赤井村の入り口でした。

次は裁判所。傍聴席だけでなく、裁判官や弁護士などの席、証言台などにも入ることができ、貴重な経験(法衣まで着せてもらいました!)となりました。

昼食は松ヶ丘公園でいただきました。

 

5年生は好間中央公園まで行きました。

5月27日 プロの歌声に酔いしれる

公益財団法人 北野生涯教育振興会による「アーティスト派遣プログラム」という事業により、赤井小学校にプロの声楽家の方が来てくださり、5年生を対象にミニコンサートを開いてくださいました。

コンサートでは教科書に載っている曲、アニメ映画の曲、オペラ歌曲と幅広いレパートリーで構成されていました。

一曲ごとに曲の内容の説明をお話しくださってからの歌だったので、子どもたちも内容を想像しながら聴くことができました。

 

何よりも素晴らしいのはその声量!

耳だけでなく、聴く人の体全体に響いてくるような歌声にみんなで酔いしれました。

コンサートの最後は児童による合唱です。教科書に載っている曲を2部合唱にして練習していましたので、聴いていただきました。

荒牧先生から「歌うときの姿勢」や「フレーズの最後まで声を出し切ること」などのアドバイスをいただきました。もう一度歌ってみましょう。

指揮をしてくださった土崎先生の手の動きで、いつもと比べて表情のある歌い方になっているのが見ていて分かりました。

代表児童によるお礼の言葉のあとは、みんなで記念撮影です。

みんないい笑顔!

素敵な思い出になりました。

荒牧さん、土崎さん、古川さん、素敵な歌声とピアノの演奏をありがとうございました。

北野生涯教育振興会の皆様、素敵な機会をありがとうございました。