貝泊小中学校 かいどまりしょうちゅうがっこう
学校の紹介
学校教育目標
○ 進んで学ぶ子ども
○ 心ゆたかな子ども
○ 健康でたくましい子ども
学校の沿革
小・中学校沿革.pdf
校歌
音声 貝泊小中校歌.m4a 歌詞と写真 校歌 歌詞 .pdf
学校の位置
東経140度37分55秒 北緯36度50分45秒 標高473m
貝泊の地名と由来と特色
伝説によると「太古に太平洋の高波が押し寄せ、沿岸二十数箇所を飲み込んでしまったが、仏具・多邪・明神の山なみに押されて助かった。その折、貝類は死骸となってこの土地いっぱいにとまった・・・」と伝えられ、貝泊の地名はそこから来たと言われている。
一方、貝泊地区は中通り地方から来ると、山懐になっているために、東への通路が閉ざされ人々は「『返りとまった』と言うようになり、それが、『かえり泊まった』となり、貝泊と呼ばれるようになった・・・」と伝えられている。江戸時代の貝泊村は、棚倉藩領で、約400mから700mの標高の谷間に細長く発展した。地区は、戸草・貝泊・井出の三地区で構成されている。黒田・平石に出るには12km、根岸・上遠野・竹貫に出るには御斎所街道18kmと交通が非常に不便なところである。しかし、現在では道路網の整備、自家用車の普及、TV・インターネット・携帯電話によって、他地区との交流も盛んになってきている。
校長から(平成25年度 高崎康行)
教職員一同この地域のために力を尽くしたいと思っております。「子どもがいるから学校があり、学校があるから私たちがいる。」ことを忘れずに、「はじめに子どもありき」の教育に努力して参ります。そして、地域の方々が守り続けてきたこの小中学校を、感謝の気持ちを忘れずに盛り上げていきたいと思っております。
保護者の皆様、地域の皆様、これからもどうかご協力のほどお願いいたします。学校の敷居を低くして、皆様をお待ちしておりますので、遠慮無く学校に足を運んでいただき、ご指導、ご意見をしていただければ幸いです。
ありがとうございました!(平成26年1月)
いよいよ、閉校が間近となりました。子ども達の教育のために、外部講師をはじめ、お願いを快く受け入れ、精一杯の準備でご指導くださる地域の皆様に心より感謝申し上げます。一つ一つを思い出すと涙があふれそうになります。都合を調整しながらでもお忙しい中時間を作り協力してくださる姿は尊敬に値します。誰にでもできることではありません。子どもたちは、この貝泊で当たり前のようにその恩恵を受けて育ちましたが、この地を離れ、そのありがたみが増していくものと信じております。残りの期間もよろしくお願いいたします。
学校運営ビジョン・学校の沿革
基本方針
1 児童生徒第一優先主義を貫く学校経営
2 教職員の「和」と「力」による学校経営
3 地域の期待に応える学校経営
学校経営ビジョン.pdf
学校へのアクセス
田人入口停留所下車(約10分)
田人入口停留所から徒歩5時間
勿来ICから車で30分
周辺地図
学校の連絡先
いわき市田人町貝泊字久子ノ内35
小学校 TEL 0246-68-3026
FAX 0246-68-3071
e-mail:
kaidomari-e@city.iwaki.fukushima.jp
中学校 TEL 0246-68-3002
FAX 0246-68-3072
e-mail:
kaidomari-jh@city.iwaki.fukushima.jp
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