３年生の音楽は、前に学習した「ゆきのおどり」、「せいじゃの行進」、「あくびのうた」を歌いました。「あくびのうた」は、途中にリコーダーで演奏するところがあります。音とリコーダーの運指を確認した後に、実際に曲に合わせて演奏することができました。

 ２年生の図工は、「おもいでをかたちに」で、生活の中で心に残ったことをねん土で表す学習をしました。ねん土のよさは、何度でも作り直せることです。子どもたちは、自分が思い出に残っている場面を試行錯誤しながらねん土で表そうとしていました。

５校時、６年生は「命を育む教育」として、市の保健技師の方から「思春期の心と異性とのかかわり」、「体の働き・第二次性徴」、「命の尊さ」、「情報と犯罪から身を守る」の４つについてお話を聞きました。また、体験活動として担任の先生には妊婦体験を、子どもたち一人一人には赤ちゃんを抱っこする体験をしてもらいました。

思春期を迎える子どもたちにとって、今回、専門の方から直接いろいろなお話を聞くことができ、とても有意義だったと思います。ありがとうざいました。

６校時目は委員会活動。

図書委員会は、来週に行う読み聞かせの練習を行っていました。

保健委員会は、風邪予防等を呼びかけるために大きなポスターを作っていました。