５－２は算数。

少数倍を使って学習していました。

「６倍」といわれるとイメージしやすいのですが「０.６倍」といわれると急に難しく感じます。

みんなそうです。

数直線やテープ図を使って、ひとつひとつ確認しながら学習していました。

５－２は書写。

前回は終了時間に行ってしまい、えーっと言われましたので、今日は早めにおじゃましました。

「きずな」三文字はバランスが難しいですね。

「上手ね」と声をかけたら「いや、まだまだです」とのこと。

自分に厳しい５年生です。

２年生と４年生は、知能検査を行いました。

人にはそれぞれ特性があります。

例えば物事を処理する場合に「速くて正確」「速いけれど正確ではない」「遅いけれども正確」等、人はそれぞれです。

瞬時の記憶が得意な人もいれば、物事を結びつけて考えることが得意な人もいます。

特性は、目に見える（見えやすい）ものだけではありません。

この検査を通して、その子の得意とされるところを理解し、声をかけたり、学習のステップを工夫したりして指導にあたっていきます。

大休憩に校庭から戻ったら、校長室の前に可愛いプレゼントが！

誰かなあと思っていたら、６年生の女の子でした。

優しい子ども達に、元気をもらっています。