なわとび と 読書
2024年12月9日 11時25分持久走記録会が終わり、なわとびの練習が始まりました。
休み時間、なわとび練習をする子どもたちの姿が見られるようになりました。
これから学校に跳び縄を持たせるご家庭も多いと思います。
子どもたちは1年でぐんと成長しますので、長さの確認と調節、記名をお願いします。
寒くなってきましたが、半袖や半ズボンの子もいます。
跳び縄が手足に当たって「いたっ!」と言いながらも、楽しそうに跳んでいました。
11月の1か月間に、本を何冊ぐらい読んだかの調査がありました。
どの学年も、学年の半数以上の児童が4冊以上(教科書・雑誌・マンガは除いた場合)読んでいました。高学年では、読む本の内容もページ数も多くなりますが、それでも月に4冊以上読んでいるという結果で感心しました。ほとんどは学校図書館を利用しているようです。
読書は、習慣化すると「読みたくなる」「次の本を手に取りたくなる」ように思います。習慣化するまで、学校でも家庭でも、読書の時間を設けたり、大人も読書する姿を見せたりしていきたいですね。
私の11月の読書冊数は2冊。しかもお仕事関係でした。子ども達を見習って、読書を楽しみたいと思います。