3日(水)、3年生が平消防署見学に行ってきました。
クラスごとにグループに分かれて、消防署内や消防車、通信指令室の様子を見学したり、防火衣着用・空気呼吸器体験を行ったりしました。署長室にも入らせていただき、署長の方から、消防のマークの意味や平消防署員の心構えについて教えていただきました。
最後には、消火現場で障害物を取り除くために行っている鉄パイプ切断の実演を見せていただきました。
見学を通して、消防署の人たちが地域の安全を守るために、火事が起きたときに迅速に対応する工夫をしていることや、日頃から火事に対応するための訓練などを行い緊急時に備えていることなどについて深く学ぶことができました。







3日(水)、4年生で学校・家庭・地域パートナーシップ推進事業の社会科授業支援「小川江筋について学ぼう」の授業が行われました。磐城小川江筋土地改良区から矢吹事務局長と金成技師の2名の講師の方に来ていただき、2校時に4年1組、3校時に4年2組、4校時に4年3組で、小川江筋の歴史と役割についてとても分かりやすく話をしてくださいました。
小川江筋がいつ何のために作られたか、だれがどのようにして作ったかなどについてクイズも入れながら説明してくださり、子どもたちからも積極的に質問や考えが出されました。また、小川江筋の代表的な施設や、日常の維持管理の仕事などについても写真を示しながら説明してくださいました。
小川江筋に関わっている方から、直接話を聞くとこができ、いわきの米作りに重要な役割を担っている小川江筋について理解しさらに興味を深めることができる学習となりました。















2日(火)の2~3校時にかけて、2年生が飯野公民館の見学をしました。はじめに、公民館内の施設を見学させていただき、その後、橋本館長さんが、公民館での仕事内容や、サークルの活動、イベントや会議のことなどについて分かりやすく説明してくださいました。子どもたちからもたくさん質問が出て、館長さんも一つ一つ丁寧に答えてくださいました。










後半は、今日活動していたハーモニカ演奏と太極拳のサークルの方々に混ざって、一緒に楽しく活動させていただきました。身近な飯野公民館のことを知る貴重な機会になりました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。







12月1日(月)の大休憩に、体育館で全校集会を開き、各種コンクールの表彰を行いました。
「第50回いわき児童造形展覧会」では、「特選」児童7名がステージで賞状を受け取り、「入選」児童17名が全校児童から大きな拍手をおくられました。








「第57回福島県児童作文コンクール」では、5年生児童が県で「特選」となり表彰されました。

「第79回福島県下小中学校音楽祭(第3部創作)いわき地区大会では、4年生児童が「奨励賞」となり表彰されました。

「小学生税の書道展」では、6年生の児童が「銅賞」となり表彰されました。

「第13回マルトの小学生お弁当コンテスト」では、3年生の児童が「ニップン賞」を受賞し表彰されました。

28日(金)の2校時に、1年2組で国語科「じどう車くらべ」の研究授業が行われました。
本時では、はしご車の「しごと」と「つくり」をワークシートに青と赤の付箋で書き出し、友だち同士で確かめたりや話し合ったりしながらまとめる、という学習でした。
たくさんの先生方に参観されながらも、子どもたちは一生懸命考え、話し合い、発表していました。集中して学習に取り組む姿に、1年生の子どもたちの大きな成長を感じました。














26日(水)、インフルエンザ等の流行で一時取りやめていた業間時の持久走練習を再開しました。
全校生での持久走練習は久しぶりでしたが、各学年、体育科の授業などでは持久走を行っており、軽快に一生懸命に走る姿がたくさん見られました。







21日(金)の朝の時間に、2年生の各学級とすこやか学級で、図書ボランティアの方による本の読みきかせがありました。子どもたちも集中して楽しみながら読み聞かせを聞いていました。




11月7日(金)、10日(月)、11日(火)、17日(月)の給食の時間に、10月分の読破賞表彰を行いました。2~6年生の27名が表彰され、そのうち3名(4年1名、6年2名)は完読賞でした。11月は読書月間ということもあり、「読書ビンゴ」などにも意欲的に取り組んでいます。















12日(水)の5校時に、4年3組で筑波大学附属小学校教員による出前授業が行われました。多くの先生方に参観される中、初めて出会う先生との授業でしたが、意欲的に学習に取り組んでいました。物語を途中まで読んで続きを考える活動では、友達と対話しながら考えを深め、全員がみんなの前で自分の考えを発表することができました。講師の先生からは、話を聞く姿勢や、誰とでも分け隔てなく話し合える態度について賞賛していただきました。







11日(火)の3校時に、2年生が「アクアマリンふくしま出前授業」を受けました。アクアマリンふくしまから齋藤さんと小荒井さんの2名の担当の方が来てくださり、海の中の生き物がいのちや身を守る方法などについてクイズも入れながら分かりやすく教えてくださいました。海の生き物のことに詳しい子どももたくさんいて、積極的に手を挙げて答えていました。
後半は、あざらしやあんこう、ひらめ、かれいなどの海の生き物の剥製に触れながら、大きさや形、手触りなどを確かめていました。












10日(月)の大休憩に体育館で全校集会を行い、理科、国語、統計グラフ関係のコンクールの表彰を行いました。
「福島県理科作品展」では、2年生児童の作品が「特選」となり、福島県の代表として全国児童才能コンテストに出品されることになりました。
「いわき地区児童作文コンクール」では、5年児童の作文が「特選」となり、1・2・3・4・6年の5名の児童のみなさんが「入選」となりました。
「青少年読書感想文福島県コンクール」では、いわき市の代表として出品した5年生児童の作文が「準特選」となりました。
「統計グラフコンクール」では、3年児童の作品が県のコンクールで「福島県知事賞」となり、県の代表として出品した全国コンクールで「佳作」となりました。賞状とともに楯も授与されました。
今年度も、平五小の子どもたちは様々なコンクールに参加し、それぞれに力を発揮して活躍しています。自分の好きなこと、得意なことに挑戦する姿勢がすばらしいです。







7日の大休憩から3,4校時にかけて、縦割り班での「なかよし集会」を行いました。
はじめに集会委員会による開会式を放送で行い、その後、縦割り班ごとに校舎内を歩き、各教室でいろいろなゲームに挑戦しました。
「フープ投げゲーム」や「あっちむてホイ!」「ボール入れゲーム」「ボッチャゲーム」「人間知恵の輪」などいろいろなゲームが用意され、達成度合いによって点数も20点、10点、0点とあり、子どもたちも楽しみながら一生懸命挑戦していました。校内を回っている校長先生と出会ったら、班の代表児童がじゃんけんをし、勝つと+10点がもらえるというルールもあってじゃんけんの結果に一喜一憂していました。
校舎内を班のみんなで仲良く歩いたりさまざまなゲームを行ったりすることで、いろいろな学年の子供同士が交流を深め、協力し合って楽しく活動することができました。



















5日(水)に、1年生で「ふくしまっ子栄養教室」を行いました。
平南部学校給食共同調理場から猪狩栄養教諭に来ていただき、2校時~4校時まで各学級ごとに掲示物やワークシートを使ってわかりやすく「すききらいしないでたべよう」ということについて教えていただきました。「からだをつくる食べ物」「からだをびょうきからまもる食べ物」「からだをうごかす食べ物」について知り、バランスよく食べることや適切な量を食べることの大切さなどについて学習しました。















11月5日(水)から業間時の持久走練習が始まりました。低・中・高学年ごとに走るコース・時間を設定し、音楽に合わせて自分のペースで走ります。今日から12月19日までの月・水・金曜日の業間時に持久走練習を行い体力の向上をめざします。
1回目の今日は、子どもたち一人一人、自分のめあてをもって一生懸命走ることができました。









