２４日（金）、２校時の４年２組の研究授業に続き、３校時には３年３組で算数科「円と球『まるい形を調べよう』」の研究授業が行われました。

「１２人で玉入れをするとき、どんな線をかけば、かごから人までの長さが等しくなるかな?」という課題に取り組み、一人一人どんな線をかけばよいか考えた後、グループになって考えや気づいたことを伝え合い、ホワイトボードにかいて発表しました。四角の形や丸い形が出され、丸い形だとかごからの長さが等しくなる、ということを学習しました。子どもたちは、一人一人の活動もグループでの活動も一生懸命考え話し合って課題解決に取り組んでいました。