10月4日からバレーボールの新人戦が始まりました。本校は、第1日目の予選を、初戦、2回戦ともにセットカウント２−０で快勝しました。サーブで相手を崩し、攻撃に転じる平一中の持ち味を十分に発揮し、コートも応援のスタンドも笑顔がいっぱいでした。また多くの保護者の皆様からも熱い応援をいただきました。心より感謝申し上げます。

　

10月4日(土)福島高専情報処理センターで第19回中学生プログラミングコンテストが行われました。コンピュータ部から3名が参加し、十進ベーシックによるプログラミング競技を行い、今年も2位と健闘することが出来ました。

 　今日は、朝から福島県内全域から３０名を超える教員が集まり、本校を会場に美術教育の研究協議会が開催されました。自己表現を実感できるような授業について意見等が交わされ、午後には本校を代表し、３年生のブローチ作り（工芸分野）の授業を提供しました。

　また、粘土を使ったいわき市内の他の中学生の作品も一部展示され、鑑賞することができました。どの作品も、本物かと思ってしまうほどの素晴らしい出来映えに、生徒たちからも感嘆の声が聞かれました。学びの多い一日となりました。

　参加された先生方から、黙想をし心を落ち着かせて授業に臨む姿、相手がする前に自分から明るく挨拶をする姿、礼儀正しい受け答え、どの学年の生徒の様子も素晴らしく「日々の積み重ねですね」等の言葉をたくさんいただき、とても嬉しく、また大変誇らしく思いました。代表授業を終え、緊張も緩み思わず笑顔がこぼれていました。頑張りましたね、お疲れ様でした。

 　７組の生徒たちは、家庭科の授業で「お月見団子」を作りました。粉をこねるところから、茹で上げ、みたらし餡までも自分たちでつくりました。とても上手に美味しくできました。

　

　３年生は、保健体育の授業でダンスに取り組んでいます。今日は、Dance Battle に進む各学級代表２グループを決める発表会を行いました。Let's Dance, Dance, Dance!  キレキレのダンスに、笑顔と拍手が響いていました。

　生徒理解を一層深められるよう、いわき市教育委員会「心の支援アドバイザー」を講師に迎え、教員研修を行いました。事前に行った生徒理解アンケートの結果をもとに、学級、学年、全体の強みと課題を把握し、より良い集団づくりのための取組について皆で考えました。

　10月1日に、ＰＴＡの本部役員の皆様並びに２年生の生徒指導部の皆様により「あいさつ運動」が行われました。あいさつから始まる、気持ちの良い１日となりました。お忙しい中、朝早くよりご協力をいただき、誠にありがとうございました。

　職場体験では、働くことの意味や働く人の願い等について学んだり、社会との関わりについて考えたりすることができます。市内39カ所の事業所等にご協力をいただき、学校では学べない、貴重な体験をさせていただきました。事業所の皆様には、お忙しい中、生徒たちのために丁寧に対応いただき、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

　9月26日は「アクティブ・デイ」でした。１学年は「地域を知ろう」という探究課題に対し、4つのコースに別れて活動に取り組みました。

文化コース

自然コース

産業コース

歴史コース

　27日にいわきFCフィールでサッカー新人戦が開催されました。素晴らしい会場での公式戦に、選手の気持ちも高揚します。開始15秒でまず１点先取し、二桁得点をあげ１回戦を快勝しました。保護者の皆様からの声援が、大きな力となりました。日頃のサポート、そして温かな応援に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。