着衣水泳
2014年9月4日 16時00分 今日はいよいよ今シーズン最後のプール。本来ならば、水泳記録会を行ってからの着衣水泳でしたが、曇りの天候で
気温もなかなか上がらなかったので、今までの記録で級を認定することにして、安全教育の一環である「着衣水泳」のみ
を行いました。全員水着の上にジャージを着用し、靴をはいての入水を体験しました。
まずは、服を着ては泳ぎにくいという体験、次に服の中に空気を入れて浮く体験、ペットボトルを胸に抱いて浮く体験、
そして救命浮環(浮き輪)で救助する・される体験を行いました。
川や沼地など危ないところに近づかないのはもちろんですが、万一水に入ってしまっておぼれそうになったとき、この
体験が生かされ、「自分の命は自分で守る」ことができればと願っています。