朝の読み聞かせ
2014年1月29日 10時25分
教室の窓に、眩しい朝日が降りそそぐ中、今日の読み聞かせがおこなわれました。
本日の本は、「いがぐり星人 グリたろう」です。
ある日、「ぼく」の家の柿の木に不時着したグリたろう。
いがぐりの宇宙船が直るまで、「ぼく」や「ぼく」の家族と一緒に生活することになりました。
毎日毎日、楽しく過ごし、グリたろうはもう家族の一員。
しかし、グリたろうの家族が迎えにきたお別れの日。
「ぼく」は、グリ太郎とずっと一緒にいたい気持ちを我慢して、さよならします。。。
といったあらすじです。
児童はこの本の感想として、
「少し悲しいお話だったけど、出会いがあれば必ず別れがあるんだなぁ」
と感じたそうです。
私たちも別れの時期までもう少しですが、毎日楽しく過ごしていきたいですね。