令和3年度輝風祭・合唱コンクールが開催されました。
コロナ禍のなか、全校生が一同に介して開催する数少ない行事です。
今年度もいわき芸術文化交流館「アリオス」での開催となりました。
どの学級も素晴らしい合唱を披露することができました。







合唱コンクールの様子は後ほど詳しくご紹介します。
本日ご来場下さった保護者の皆さん(各家庭1名の制限にご協力下さり感謝申し上げます)、ありがとうございました!
また、アリオスの皆さん、アリオスまでの輸送をお願いした旅行会社、バス会社の方々、ありがとうございました。
輝風祭の開祭式も終わり、あすはいよいよ合唱コンクールという時ですが、放課後に漢字検定試験を実施しました。
小名浜一中では、たくさんの皆さんに漢検や英検に挑戦してほしいという願いから、学校を会場にして試験を実施しています。
今回は、2級から5級まで合計50人の皆さんがチャレンジしました。
全員の合格を願っています!





新型コロナウイルス感染症も落ち着きが見られていますが、まだまだ油断できない状況です。
小名浜一中でも、マスクの着用や手指消毒の励行など、基本的な感染症対策を継続して行っています。
今回、株式会社メガエンジニアリング様より、
・オートミストディスペンサー(自動アルコール消毒器)
・赤外線温度チェッカー
・不織布マスク
をご寄付いただきました。

大変ありがたく思います。大切に使わせていただきます。
ありがとうございました!
29日(金)、後期生徒会総会を行いました。
今回も委任状を提出する形で、生徒会役員、各専門委員長、学級委員長が集まり審議しました。
合唱コンクールなどの準備で慌ただしいなか、特に3年生は修学旅行などで準備期間が短いなか、しっかりとした審議ができました。
また、今回は要項をデータ化し、タブレットを活用して議事を進めました。ペーパーレス化にも貢献できたようです。









今年度は、後期の活動を11月からスタートします。例年より1ヶ月遅くなります。
期間が短くなりますが、生徒一人一人が生徒会の一員である自覚を持って活動してほしいと思います。
26日(火)、3年生は学力テストを実施しました。
自分の進路を決定する大切なテストです。特に、今回のテストは来月に予定されている三者面談での資料のひとつとなります。
3年生の皆さんは、先週に修学旅行を終え、来週には合唱コンクールを控え練習に励むという慌ただしい日程の中でしたが、しっかり取り組んでいました。






25日(月)、道徳科の授業研究を行いました。
「裏庭でのできごと」という資料で、裏庭でボール遊びをしていた男の子がガラスを割ってしまうというお話で、それぞれの立場での気持ちを考える授業内容でした。
自分の考えをワークシートにまとめ、積極的に発表する姿が見られました。






10月23日(土)、白河市で福島県中学生新人バドミントン競技大会が開催され、小名浜一中バドミントン部からも女子ダブルス1ペアが出場しました。
1回戦、県南地区代表のペアと対戦しましたが、残念ながら敗退という結果でした。
県大会で競技ができたことは、とても大きな経験になったと思います。
ぜひこの経験をこれからの練習に生かし、来年の中体連につなげてほしいと思います。
送迎等でお世話になった保護者の皆さん、ご協力・ご声援ありがとうございました。





