こんなことがありました
2025年11月20日 12時38分4年2組。社会。いわき市の炭鉱の産業に関わった人のクイズ。
炭鉱での仕事について資料をもとに考えていきます。
教科書や見学学習のしおり等から、資料から情報を読み取ったら友達と共有。
友達が気づいたことを知って、自分の考えも広がっていきます。
思考ツールの『くらげチャート』を使って考えていきます。「これでいいのかな?」少し悩んで、でも、とりあえず書いてみる。そんな態度が育っています。
トライ&エラーで日々、様々なチャレンジをしている学級であることがわかります。
タブレットに頼るだけでなく、これまでの資料を使って情報を収集していきます。
先生と子供たちで決めたメンバーでグループ活動。誰とどんな班になっても話し合いができる姿。
先生と共に作っていく黒板。子供たちの活躍、発表のあとが随時に。
先生が、貼ってしまえば済む掲示物も、子供たちに機会を与えて。自己有用感を感じさせながら進めます。
先生が強調して伝えたいところはマスクを外して伝えます。先生の思いもくみ取りながら、大事なことに気づいていく子供たち。
「書くこと」の指示がなくても、どんどん記録を残していく子供たち。先生の板書が先か、子供たちのノートが先か!?
社会はよりよい社会の形成者としての態度を育てるものです。主体的に学ぼうと関わる姿を引き出しながら知識を獲得する姿がみられる授業でした。
今日は、この後、全職員で今日の授業を振り返り研修を行います。
感染症の児童、増加傾向にあります。ご家庭でも基本的な対策のご協力をお願いします。