こんなことがありました
2025年9月22日 12時25分道徳の授業。始まる前に「どっちにコインが入っている?ゲーム」
「右だと思う人?」これなら全員の手が挙がるゲーム。全員がリラックスして道徳の授業へ。
今日は友達とのこと、考えていくよ。デジタル黒板が見えるところに移動して。
移動の時のルールも守られていて。こんなところも「道徳の授業」です。
いっしょに謝らなくてはいけないのに、逃げ出した友達。謝りに行く?行かない?友達と一緒に考えよう。
先生も一緒になって考えます。
先生の手書きのワークシート。ますます一生懸命考える気持ちがわいてきます。デジタルの時代だからこそ手書きが子供たちの心に届きます。
ペアになっての対話までがスムーズ。普段から対話を大事にしている授業だとわかります。
友達に体を向けて「聞く姿勢」が身についてます。
友達のことを考えた最後は先生からのサプライズ。学級の子供たちが友達と笑っている写真が次々と。
写真のスライドショーを見ながら「友達を大事にしよう」という気持ちが自然と沸いてくる、そんな場面でした。
友達を大事にして友達から学ぶ場が面を大事にしていくことが身につく、良い授業でした。