4年生。

養護教諭が赤ちゃんの人形『大浦太朗君』を抱っこして登場。子供たちからも「抱っこしてみたい！」の声。

おそる、おそる、、、

緊張しながらも嬉しそうな子供たち

みんなにもあった赤ちゃん時代。家から持ってき赤ちゃんの時の靴や服を準備して。

「着られる？着られない？」体が大きくなって、もう、着られない。

今日のめあては、自分たちの体の変化を考えます。1年間に伸びた身長を紙テープで表して。

「3年生の時は、○㎝伸びて、2年生の時は○㎝」伸びた分の紙テープを見て、気づきを出し合います。

友達と比べてみます。

伸び方は友達と一緒ではないことや、その年によって違うことに気づきます。

男女によっても違いがあること、みんなで気づいていきます。

子供たちが気づかなかったところは養護教諭が補足していきます。

「安心した、これから身長伸びるんだ」素直な感想が聞けました

授業の振り返りをして

授業を終えると子供たちは一斉に『大浦太朗君』の元へ。

大浦太朗君、4年生が優しいお兄さんやお姉さんに囲まれていました。