この日の全校集会は校長先生のお楽しみ企画。

お手伝いの子と一緒に、空気砲の実験。

空気の塊、見えづらい・・・それなら、空気の形や動きが見えるように空気に色をつけて。

もくもくもく！！！スモークマシンを使って。

ためた空気をズドン！子供たちの方へ。「もっと大きな空気の塊を出すにはどうしたら良い？」

多くの子の手が挙がります。

校長先生の質問に子供たちがハンドサインで答えます。

予想通りだったり、予想が外れたり。

これまでの経験や最初の実験の結果から「もしかしたら」そんな予想や問いをもって参加する子供たち。

「ハートの形の空気砲、どんな形の塊が出てくる？！」「ハート？」「丸！？」

子供たちが夢中になって校長先生のお話と実験に見入っていました。

物事や事象の見方、捉え方について考える実験の時間になりました。