こんなことがありました
2025年4月23日 14時19分3年1組
国語辞書の使い方
「ふあん」「ふかい」「ふえる」だったら最初に国語辞書出てくるのはなんだろう?
お隣3年2組。
社会の学習。
「これは、どんな建物を表しているかな?」
資料から調べた記号の意味を発表します。先生が身を乗り出して話を聞く姿。子供に、『あなたの話を聞きたい』というメッセージを態度で伝えます。
先生が教室の中を歩いて子供たちの気づきやつまづきに応えます。
警察署のこの記号、何を表していると思う?
では、消防署は?
先生が隣の教室に取りにいったのは、さすまた。「消防署とさすまた?どうして?」
消防署と、地図記号のもとになっているさすまたとの関係について、みんなで考えました。
火が燃え広がらないように、家を壊した?!
先生に教われば簡単に出る答え。でも、みんなで考えて、想像して答えを導くことで学びが深くなります。
張り切って黒板前に出てくる子も。そんなことが自由に許される学級。子供たちのやる気を大事にする授業展開。
楽しい授業はあっという間。終了のチャイムが鳴っても子供たちの話し合いは止まりません。
「7分授業を多くやったから、6時間目は7分遅れてスタートしますね。」子供たちの『時間』をも大事にしながら授業が終わりました。