学校だよりを発行
2019年7月12日 10時13分本日、学校だより12号を発行します。
左のバナーの「学校だより」から、ご覧ください。
夏休みまで、残り1週間となりました。
学校では、1学期の反省とともに、
夏休みの学習・生活の計画表を作成しています。
授業でも、期末テストの結果を踏まえて、
1学期のまとめの学習を行っています。
1年国語科の授業
2年技術科の授業
2年家庭科の授業
3年理科の授業
3年美術科の授業
本日、学校だより12号を発行します。
左のバナーの「学校だより」から、ご覧ください。
夏休みまで、残り1週間となりました。
学校では、1学期の反省とともに、
夏休みの学習・生活の計画表を作成しています。
授業でも、期末テストの結果を踏まえて、
1学期のまとめの学習を行っています。
1年国語科の授業
2年技術科の授業
2年家庭科の授業
3年理科の授業
3年美術科の授業
2年生の国語科では、短歌の学習をしています。
短歌は、五・七・五・七・七の和歌です。
授業では、「短歌を味わう」というテーマで、
生徒たちが感じたことを、イメージ画に表しました。
本校の教育目標の1つに〝感性〟があります。
感性を磨くには、適した題材・学習になっています。
美術部の活動の一環として、「第3回全国こども絵画ビエンナーレinかさま」に
出品した生徒作品が入賞となりました。
1つは優秀賞(株式会社アートボックス賞)、もう一つは入選でした。
8月3日(土)に、笠間日動美術館で表彰式が行われます。
出品した美術部生徒の作品
優秀賞をいただいた生徒の作品
入選となった生徒の作品
本日、給食センターから、栄養教諭の猪狩奈々先生をお迎えして、
1年生の家庭科で、食に関する指導を行いました。
内容は、栄養のバランスを考えたお弁当づくりで、
家庭科で学習した内容をもとに、お弁当のメニューを考える授業です。
猪狩先生からは、お弁当を作る際に考えることや気を付ける点などについて、
パネル等を使って、分かりやすく説明していただきました。
そして、今日のために、モデルとなるお弁当も作ってきていただきました。
その後、自分たちが考える理想のお弁当を、グループの中で検討し合いました。
2学期には、ふれあい弁当デーが予定されていますので、
その際に、今日学んだことをもとにお弁当を作れればと思います。
本日の土曜日は授業日に設定し、
授業参観、性教育講演会、学年懇談会を実施しました。
授業参観には、各学年とも、多くの保護者に参観していただきました。
その後の性教育講演会にも、約50名の保護者に参加していただきました。
講演会は、いわき市医療センター産婦人科医の本多つよし先生を講師に迎え、
10代の性について、性の意味や思春期の特徴、
人工妊娠中絶や性感染の問題などについて、具体的にお話をしていただきました。
その後の学年懇談会にも、多くの保護者の方々に参加していてだき、
1学期の生活・学習の様子や夏休みの生活などについて、
学年の担当者から説明を行うなど、有意義な一日となりました。
1年1組 英語
2年2組 社会
3年2組 美術
講演する本多先生
質問する生徒
生徒代表お礼のことば
本日、学校だより11号を発行します。
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本日、福島市のあづま総合運動公園陸上競技場で、
県中体連陸上大会が開催されました。
あいにくの雨天でしたが、本校からは1年女子100mと
3年女子100mに2名の生徒が出場しました。
自己記録更新・予選通過を目指して、全力で走り抜きました。
結果は、残念ながら2名とも予選通過なりませんでしたが、
1年生女子100mでは、自己記録を更新することができました。
3年生は、この大会で引退となります。
県大会に出場し、競技できたことを誇りに、
次のステージでの頑張りを期待しています。
1年生は、通信陸上をはじめ、新人陸上大会、
そして来年の大会を目指して練習に励み、
さらに力をつけていくことを期待しています。
九州では大雨警報が出されていますが、
今朝は、久しぶりの青空が見られました。
福島市のあづま総合運動公園陸上競技場では、
本日、県中体連陸上大会の開会式が行われます。
それに向けて、今朝、大会に出場する生徒たちが出発しました。
また、雨天が続き、気温が上がらなかったため開始が遅れましたが、
今日から、保健体育でのプール指導が始まりました。
水温は29度で、高めでした。
水泳の技能の向上とともに、水泳の楽しさを味わえるようにしていきます。
昨日の7月2日(火)に、大野中学校で開催された
いわき北地区中学生弁論大会に、本校3年生の今野瑠那さんが参加しました。
この弁論大会は、社会を明るくする運動の一環として例年行われているもので、
今回で50回目の節目を迎えました。
今野さんの演題は「幸せへの提言」で、
自分の経験をもとに、〝幸せ〟についての考えを堂々と発表しました。
自分の経験を踏まえた内容のため、分かりやすく、説得力のある発表でした。
昨日の7月1日(月)の6校時に、
東洋システム株式会社の代表取締役である庄司秀樹さんを講師に招き、
キャリア教育の一環として職業講話を行いました。
東洋システムは、今年で設立30年を迎える企業で、
今では、いわき市・日本を代表する企業となっています。
講演は「未来を担う小川中学生たちへ〝夢は絶対にあきらめるな!〟夢の実現、働くこと、
学ぶこと」をテーマに、庄司さんの学生時代のお話をはじめ、
「いわきを元気にする3つのキーワード」として、
1 ものづくり、2 ひとづくり、3 まちづくりの視点から、
現在の会社を起業するに至った経緯、会社設立後の苦労や成功と会社のモットー、
今後のいわき市の未来などについて、熱く語っていただきました。
特に印象に残った言葉は、「出来ない、やれない、わからない」で、
これは会社のNGワードとなっているそうです。
また、社是の「人財」です。
会社が考える「人財」とは、責任と義務を果たして権利を主張する人と言う意味でした。
何度も強調されていたことは、誰でも、精神力とチャレンジ精神があれば、
自分の将来を大きく開くことが出来ると言うことです。
庄司さんのこれまでの歩みが、まさしくそれを表していると思いました。
大変、お忙しい中、ご講演いただいたことに感謝いたします。
生徒の質問に答える庄司さん
生徒代表のお礼の言葉