昨日は、社会科の先生による研究授業が行われました。
研究授業とは、子どもたちに「わかりやすい授業を提供する」という教師の究極の目標を達成するために、担当の先生が時間をかけてどのような授業を行うかを自己研究し、その授業を先生方が参観して、さらによりよい授業を目指していくというものです。
今回は、3年2組の社会の授業で行われました。内容は「裁判員制度」について。子どもたちはある事件を裁判員になったつもりで「有罪」か「無罪」かを考えました。自ら裁判員の気持ちになって判決を下す経験をすることで、裁判について深く考える機会となりました。








本日は保健体育の授業において、「陸上競技~長距離走~」のまとめで、2学年駅伝大会を実施しました。
この駅伝大会の目的は、襷をつなぐことを通して、仲間のために頑張ろうと自分の限界にチャレンジすることです。1位を目指すのではなく、チームベストを目指すを合い言葉に取り組みました。
長距離走は得意な人もいれば、苦手な人もいます。やりたくてもやれない人もいます。そんな中、これまでの自分
に克つために、チームの仲間の応援を力に、同じ区間を走る相手チームの人に刺激をもらいながら、自己ベストを目
指しました。
結果は、全員が一生懸命に走りました。ひたむきに努力する姿はとても素敵です。
閉会式での生徒代表労いの言葉では全員に対し、「ブラボー!」と賞賛の声が上がりました。
2年生のみなさん、感動しました。あらためてブラボー!!




















本日の午後は、「ぼくとわたしとオーケストラ」のために全校生でアリオスへ向かいました。
演奏は「東京都交響楽団」によるものです。
音楽に興味がある人はもちろんのこと、そうではない人にとっても、本物に接する、本物を間近で体感するというのは貴重な経験です。生演奏を聴いて感動を味わってください。(「交響組曲ドラゴンクエストⅤ「天空の花嫁」より序曲のマーチ」が聴けるなんて、いいですね~)
学校前の道路(いつものバスが停まるところです)への到着は16時を予定しております。




1年生の技術の授業では、木材による製品作りが行われています。
前回は2組でしたが、今回は1組です。
真剣な表情で、両刃のこぎりを使った「切断」やさしがねを使った「けがき」が行われてます。
※使用する木材は「森林環境税」による「福島県森林環境交付金」を活用しています。








11月はじめの英語の授業では、ハロウィンマスクと英文を作り、発表しました。さらに発表の様子を動画で撮影し、振り返りを行いました。作業が入ると、脳の記憶にも残ります。座学とはまた違った学習方法です。










本日の3時間目で2日間の期末テストが終了しました。
本日の昼休みの様子です。この1週間はテスト勉強だったので、外で遊んでストレス発散、運動不足の解消です。
本校には、昼休みにいろいろな運動や遊びができるよう、様々な種類のボールを用意しています。校庭では、ラグビーボールで遊んだり、ソフトバレーボールで鬼ごっこをしたりする姿が見られました。長縄も登場です(体育祭があるわけではありません)。自分たちで安全に注意しながら、「昼休み」という時間を楽しみながら、体力向上です。












本日の放送朝会では、表彰がありました。
「英語検定準2級合格」と「小中音楽祭創作の部の入選」です。
どちらも素晴らしい賞です。刺激になりますね。
明日は期末試験最終日です。ご家庭でも学習面でのご支援をお願いいたします。





本日の3年生の保健体育(サッカー)と1年1組の美術(粘土)の授業です。
期末試験前のため、昼休みも学習に取り組んでいる小川中生。
技能教科のときには、体を思いっきり動かして楽しんだり、集中して製作したりしております。















技術の授業では、木材による製品作りが行われています。
今日の1年2組の授業では、さしがねを使った「けがき」や両刃のこぎりを使った「切断」が行われています。
これまで環境について学んできた1年生。木材を上手に使い、自分の生活に必要なものを作っています。
※使用する木材は「森林環境税」による「福島県森林環境交付金」を活用しています。









いよいよ明日は夏井祭です。
午後の時間は、合唱コンクールに向けて、各学級で最後の練習に励んでいます。パート練習をしているクラス、全体を通しているクラス、ミーティングを行っているクラス、それぞれです。
約1ヶ月間取り組んできた合唱練習。心を合わせて気持ちよく歌えたときもあれば、心が揃わなかったこともあったのではないでしょうか。しかし、そんな時は話し合い、心をひとつにしようと一人一人がみんなのために頑張ってきたことと思います。そんな時間を乗り越えていよいよ本番を迎えます。
明日は、これまで一緒に頑張った仲間への感謝、何があっても最後まで見守った先生方への感謝など、様々な感謝を思い出し、仲間との最高の合唱となることを祈っています。頑張れ、小川中生。




















