読書好きな子どもに(読み聞かせ)
2025年3月4日 14時21分朝の読書タイムでは、担任以外の先生からの読み聞かせが行われました。どの子も真剣な面持ちで聞いていました。このような活動をきっかけに読書好きな子どもが増えてくれるとうれしいです。
みんなの合い言葉 3つの『あ』
「あいさつ あんぜん あさどくしょ」
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全校生、1年生から6年生までの20名ほど、17班に分けて縦割り班で活動しました。
今まで年間9回ほどの活動を6年生たちが中心に計画した遊びを行いました。当日は、校庭でドッジボールや鬼ごっこ、室内ではいす取りゲームやフルーツバスケットなど、1年生でも楽しめるような遊びをおこなっていました。
今年最後の実施日だったので、最後にこれまでお世話してくれた6年生に、1年生から5年生が「ありがとう」の気持ちを込めた感謝の言葉を伝えていました。
活動後、サポートルームの壁の「なかよしの木」には、6年生への「ありがとう」の思いが書かれたリンゴの実がたくさん実りました。
6年生のみなさん、ありがとう。
5年生が理科で電磁石の実験をしていました。コイルに導線をまいた数によって、「電磁石の力がどう変わるか。」の実験です。
4年生は、書写「わざ」を毛筆で書いていました。
1年生の国語の学習の様子です。「おみせやさんごっこ」を通して、パン、アクセサリー、スポーツといった子どもたちの身近なもの名前を知る学習です。お店屋さんで売られているたくさんのものから、ものの名前をたくさん知りました。
大休憩、子どもたちは、友だちと「縄跳び」、「ドッジボール」、「鬼ごっこ」などをして、校庭で元気に過ごしています。
5年生の算数で、学力向上支援アドバーザーによる授業の様子です。
導入で、「122」「236」「3412」「4520」と数字を提示しました。次の数字
「○○○○」に入る数字を考えます。
数字がある「きまり」で並んでいることが分かれば答えがわかります。
「分かりそうで、分からない。」子どもたちの知的好奇心がくすぐられます。初めのうちは悩んでいた子どもたちが、「きまり」が分かった瞬間、「わかった~。」教室に明るい声が響きました。そして、自然に教え合い、学び合いが広がりました。
昨日が節分。子どもたちは、心のなかの弱い部分「鬼」を追い出そうと、各学級の廊下や教室に「追い出したい鬼」を掲示しました。お昼の放送では、学年の代表の発表がありました。「面倒くさい鬼」「寝ぼう鬼」「忘れ物鬼」など、自分の弱い心を克服のため、一人一人努力をしてくれるのでないかと思いました。