１２月４日（木）２校時は、１年生の算数科の研究授業が行われました。

「絵」の場面から、たしざんやひきざんの問題を自分で作る時間です。

どんな「ことば」をつかうと、たしざんやひきざんの問題を作れるか、確認してから、自分でまずじっくり考えました。

タブレットPCを使って、友達の考えと自分の考えを比べてみます。

友達の考えを参考に、自分の考えを見直しています。

同じ考えや、似ている考えのお友だちと交流しています。

式が同じだけど、使っている「ことば」がちがうことにも気付いています。

全体で考えを共有しました。

迷っている友達の考えをみんなで考えながら、さらに理解を深めることができました。

「さんすう日き」を書いて、振り返りをします。

今後、事後研究会では、学習した知識・技能の定着を見るだけでなく、その知識を応用・統合して表現する力を育むという、これからの時代に求められる資質・能力の育成をテーマに、先生方で語り合いながら研修を深めていく予定です。