令和４年度から本校の教育活動に取り入れている大正琴ですが、今年度も子ども達は意欲的に取り組んでいます。昨年度は２年連続で全国大会出場で金賞を受賞しました。

今年度は、５月に「オレンジNAKOSO２」と「サンシャインNAKOSO２」を結成し、昨年度に引き続き、琴城流大正琴振興会いわき支部長でもある　深谷久美子先生のご指導のもと、６、７月に練習を行い、ビデオ審査に臨みました。

　今年は、「オレンジNAKOSO２」グループが「さんぽ」、「サンシャインNAKOSO２」グループが「海の見える街」に取り組みました。

　審査の結果、２グループとも、全国大会の出場権を獲得することができました。来る１１月９日（日）に長崎県長崎市にある長崎市市民会館文化ホールにて「ながさきピース文化祭2025大正琴の祭典　令和７年全国子供大正琴コンクール」にて演奏することになりました。

全国大会の切符を掴んだことを８月２５日（月）の第２学期始業式で伝えたところ、チームのメンバーは大喜びでした。そして温かい拍手を全校生からいただきました。

　長崎市での演奏まで約１ヶ月半ありますが、チームのメンバーには、今度は日本一を目指して、大会本番までがんばっていこうと話しました。今後とも保護者のみなさまには、子ども達への応援とご協力をよろしくお願いします。

　なお、９月１日（月）１６：３０～　大正琴クラブの臨時の保護者会を開催することになりました。

　本日、関係児童に文書を配付しましたので、ご確認ください。