勿来二小「ニコニコナコニ!」朝~1校時の様子(5/29)転入生(カラス)あらわる!?
2025年5月29日 10時33分【朝の活動】
今日も6年生、旗揚げありがとう!
1年生がアサガオに水をあげています。
5年生は、実験中の条件に合わせて、水や肥料を注意しながらあげています。
鉢の中に、何やら動くものが!
なんと、ミミズが入っていました。土を耕してくれますね。
5年生が、「校長先生大変です!カラスが巣を作っています!」と教えてくれました。
さて、どこでしょう?
ちょっと近づいてみます。分かりますか?
なんと、スピーカーの付いているポールの上の方に、住みかを決めた様子です。
写真を撮っていると、あいさつに飛んできてくれました。
校長としては、転入生(転入鳥?)の話は聞いてなかったのですが……
敷地内にカラスの巣があるというのは、子どもたちにとって身近な自然観察の機会ととらえます。
命の営みや自然の厳しさを肌で感じられる貴重な教材ですので、安全面や衛生面に十分気を付けながら、
子どもたちの学びを深める良い機会として活用していきたいと思います。
図書室にも、鳥の本や図鑑がたくさんあるので、この機会にいろいろ調べてみてほしいと思います。
(学校司書の園部さんが、さっそく準備してくださいました。ありがとうございます!)
【1校時の様子】
さくら学級では、ルールを守りながら、楽しくカードで学んでいました。
1年生は、算数で学んだことの確かめと振り返りをしていました。
2年生は、観察したことを書く時の書き方を学習していました。
大切に育てている野菜の記録を取る際に、学んだことを生かしてね。
3年生は、3けた+3けたの筆算の確かめです。
4年生は、暗算の工夫について学んでいました。
5年生は、文章の内容を決められた文字数以内に要約する学習をしていました。
お互いに、仕上がった文章を見比べて、添削していました。すばらしい!
6年生は、分数のわり算の学習をしていました。
6年生でも、友だちどうして考えを相談したり聞き合ったりする姿が多く見られます。