今日は久しぶりの良い天気になり、お隣の中学校では元気に体育祭をしています。

休み時間には、５年生が廊下から鈴なりになって見ていました。微笑ましいです。

小中学校でお隣同士なのは、子どもたちも教職員もお互いの様子が分かって、とても良いなあと感じています。

のびのび学級では、２年生が交流学習で出かけ、教室は４年生だけの学習です。目標に向けてじっくりと学習に取り組んでいて、一人一人が力を伸ばしています。

にこにこ学級でも他学年が交流学習中で、単学年で落ち着いて学習に取り組む姿が見られました。一人一人のめあてに沿った指導や支援をしながら力を伸ばしています。

６年生の廊下に掲示されている「自学大賞」の掲示です。子どもたちの意欲を高めるとともに、より良い学習の仕方について全体で共有できる取り組みです。

運動会で大活躍してくれた６年生も学習に集中しています。６年１組では、図工の時間に墨を使った作品を仕上げていました。

墨の濃淡や、線の太さの変化を工夫しながら描いています。

友達の作品のよさに気づきながら、楽しんで造形活動に取り組んでいる姿がいいですね。

６年２組では、算数の時間に式に合う場面を考えていました。問題に向き合う姿がいいですね。

式の意味を理解し、文章に表すことのできる力はとても大切です。

３年１組は、体育館でドッジボールをしていました。

活発な３年生は、動きが素早くて、ボールを投げる力も強いです。

３年２組では、算数のわり算の学習の振り返りをしていました。

プリントを活用して、ていねいにまとめています。

４年１組では、タブレットを使った漢字練習に取り組んでいました。答えが書けたらオクリンクで提出します。

タブレットにもだいぶ慣れてきています。電子黒板の使い方にも詳しい子がいて驚きました。子どもたちの力はすごいですね。

４年２組では、テスト中でした。単元のまとめです。みんな真剣に取り組んでいますね。

４年３組では、国語の時間に筆者の考えについての自分の意見をまとめていました。

子どもたちがいろいろな角度から、筆者の考えをとらえていることに感心しました。

根拠をはっきりとさせながら、自分の考えをまとめることができる力を育てていきます。

只今、家庭訪問期間中です。玄関先で短時間の訪問とはなりますが、保護者の皆様と直接お話できる貴重な機会です。お忙しいところご協力いただき、ありがとうございます。