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お知らせ

 【卒業生及び卒業生の保護者のみなさまへのお知らせ】

※下の添付ファイルをご確認ください。

卒業アルバムについて.pdf

草野中学校の様子

12月の活躍

2024年12月22日 19時49分

まずは、バスケットボール部のいわき選手権大会。

男女共に、1月の準決勝進出を決めました。

 

続いて、合唱部、アンサンブルコンテスト。

直前のお披露目会での多数の観客からの声援を受け、Aグループ奨励賞、Bグループ銅賞を受賞。

 

卓球部は、いわき卓球選手権大会で中学2年以下女子の部で準優勝。

 

2学期最後を彩る活躍でした。

私たちの未来と選挙

2024年12月15日 15時34分

 

3年生は、あと3年もすれば、有権者となります。

より良い社会のため、選挙で票を投じるその日のために、

いわき市選挙管理委員会事務局の方々をお招きしての、講座と模擬選挙の教室を実施しました。

たどり着いた答え

2024年12月15日 15時02分

本校では、生徒の声をきっかけにして、校則(髪型)の見直しを行ってきました。

 

夏ごろから始まり、試行期間を経て、決定したのは、11月です。

各クラスのリーダー、風紀委員会、生徒会のメンバーが集まって何回も話し合いました。

 

価値観は、人の数だけ存在します。

何をもって基準とするのか。

話し合っても、話し合っても答えが出ません。

 

でも、そんな中、1人の生徒のつぶやきによって、方向性が見出されました。

 

「草中生として、誇りをもっていたい」

 

今の自分はもちろんのこと、

これまで草中の伝統を築き、守ってくれた先輩にとっても。

これから、草中の伝統を引き継いてくれる後輩にとっても。

 

誇りがもてる、草中であること。

 

自分の好みや、独りよがりな考えではなく、

草中生としてあるべき髪型とは。

 

生徒の手でたどり着いた答えが、

新しいルールとなりました。

 

 

答えのない問いと向き合い続けた生徒たちは、

本校の誇りです。

 

 

朝が始まるころ

2024年12月10日 07時01分

朝日がようやく体育館を照らす頃、

校庭に生徒の姿が。

 

特撮駅伝部、始動です。

保護者の皆さま、朝早くからお子さんを送り出していただき、ありがとうございます。

大会までの間、どうぞよろしくお願いいたします。

 

11月の活躍の様子

2024年12月1日 13時50分

 

今回は、まだお伝えしていない11月の生徒の活躍の様子を。

 

まずは、中体連ボッチャ大会。

全力で楽しみました!

 

 

続いて、草野公民館まつり。

合唱部の演奏、本校生徒の所属するじゃんがらの会の披露。

 

ソフトテニスの一年生大会。

実りの多い秋でした。

生徒の、生徒による、生徒のための集会

2024年11月27日 21時13分

ある日、

「私たちが企画運営して、全校生で活動できる機会をもらえませんか?」

と、校長室を訪れた3年生の2人。

今日はついに、2人が発案者となった、

全校集会の日。

生徒会ともタッグを組んで、

常任委員会ごとにチームを作り、

学校を挙げての謎解き大会です。

 

考え抜かれた、今までの学習の成果を問う問題や、ひねりの効いた問題に、悩みながら、楽しみながら取り組む生徒たち。

 

 

大人の手を借りずに、2時間の長丁場の会を運営し、200人近くをまとめ、楽しませたその手腕。

 

発案者の2人と生徒会に、大きな拍手を送ります。

 

楽しい時間をありがとう。

成長した、頼もしい姿を見せてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

命の使い方

2024年11月27日 08時06分

 

さあ、今日は、

どんなことに命を使いましょうか。

 

 

大切なひとに

大好きなことに

自分を高めることに

目標に向かうことに

世界に優しいことに

etc…

 

あなたにとって素敵な1日になりますよう。

 

受験生の背中

2024年11月26日 17時05分

早いもので、来週から12月。

私立高校入試が始まります。

 

空き教室では、面接練習に臨む、

緊張した背中が。

 

がんばれ、受験生!

沖には平家、陸には源氏

2024年11月24日 10時49分

沖には平家、舟を一面に並べて見物す。

 

陸には源氏、くつばみを並べてこれを見る。

 

 

いづれもいづれも晴れならずといふことぞなき。

 

 

昔の言葉はわたしたちにとって馴染みがなく、難しい響き。

でも、ひとこと、ひとこと、かみしめるように意味を紐解くと

 

鮮やかに立ちあがってくる、緊迫したひと場面。

与一が弓を射るまで、あと少し。

夢中で言葉を追いかける、

初秋の頃の国語の時間でした。

 

 

 

 

温かなまなざし

2024年11月24日 09時40分

 

学校では時折、

教育活動のお役にたてば、

というお声をいただきます。

 

 

たとえば、

正面玄関前で掲揚している校旗の年季の入り具合を見て、

「がんばっている生徒さんのために」

と、新しい旗を寄贈してくださる方。

 

 

 

錆びて生徒の手が傷つきそうなテニス審判台を、

錆を落とし、ペンキを塗り直してくださる方。

 

 

 

先日は、見知らぬ方の体調不良に30分付き添っていた生徒の様子を教えてくださるお電話も。

 

生徒の行動はもちろん誇らしいのですが、

学校に知らせたいと思われた町の方のお気持ちがとても嬉しいです。

 

 

生徒は、家庭や学校だけでなく、

地域からの温かなまなざしで育てられております。

 

今後とも本校生徒を、

どうぞよろしくお願いいたします。